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2016年3月12日
第一回 将棋イベント
3月12日行われました第1回 江の島将棋頂上決戦の様子をアップいたしましたのでご覧ください。
当日の棋譜も掲載いたしましたので2人の熱戦をチェックしてみてくださいね。
第1回 江の島将棋頂上決戦の様子です。
対局者は、ふじさわ観光親善大使「つるの 剛士」 VS 湘南学園将棋部代表「徳永 琳」
会場に来られたお客様には、勝者を予想してもらいながら観戦いただきました!


先手:徳永琳 後手:つるの剛士
両者持ち時間20分 持ち時間がなくなりましたら1手30秒の秒読み

2局目
つるのさんの将棋の師匠である戸辺誠棋士との師弟対局
対局者は、ふじさわ観光親善大使「つるの 剛士」VS日本将棋連盟棋士「戸辺 誠」
この局は、飛車落ちのハンデ戦でスタート。また3つの特別ルールを設けて行われました。
つるのさんから戸辺棋士に対して、つるのさんが考えた湘南クイズを出題し、 戸辺棋士が不正解の場合には、3つの特別ルールに従っていただきました。
- 木村八段からのヒント
- 会場からの1手
- 目隠し10手
開催当日は「つるの大使」らしい湘南クイズで会場はおおいに盛り上がりました。
さらに、対局途中から木村棋士からの提案で、戸辺棋士の1手30秒が10秒になるという展開に!!
会場からの一手では、会場にお父さんと来ていた小学生の女の子が指し手に選ばれ会場も和やかな雰囲気に。


上手:戸辺誠 下手:つるの剛士
持ち時間 つるの大使は20分 戸辺棋士は10分
持ち時間がなくなりましたら1手30秒の秒読み

★同金→木村八段からのヒント 9二飛→会場からの一手

最後は出演者全員でのトークショー。
将棋への思いや奥深さをお話しいただきました。


将棋好きで知られ、将棋親善大使でもあります、ふじさわ観光親善大使「つるの剛士」氏を迎え、 地元の中学生や戸辺誠棋士と初の師弟対局を 江の島頂上部に位置する江の島サムエル・コッキング苑で行います。
その他にも出演者によるトークショーなども予定しておりますので、将棋好きな方はもちろんのこと 将棋を知らない方にもわかりやすく解説しますので楽しみながら観覧することができますよ!!
湘南江の島春まつりホームページはこちら→

【参加棋士】
木村 一基 八段 ・ 戸辺 誠 六段 ・ 藤田 綾 女流初段
【特別ゲスト】
ふじさわ観光親善大使「つるの剛士」
【協力】
湘南学園・中高将棋部
公益社団法人日本将棋連盟




【場所】 江の島サムエル・コッキング苑
※入場料(中学生以上200円)が必要です。春まつり開催期間に限り小学生以下は無料です。
※雨天荒天の場合、会場が変更することがあります。
【時間】 10:00~16:00
10:00~
自由対局ブースを開設 約20席
●戸辺棋士によるミニ大盤を使用して基本的な駒の動かし方などの初心者向け解説
11:00~
第1回 江の島将棋頂上決戦 「江の島竜王戦」
●ふじさわ観光親善大使「つるの 剛士」 VS 湘南学園将棋部代表「徳永 琳」
●大盤解説者:木村棋士・戸辺棋士・藤田女流棋士
13:30~
戸辺誠棋士と将棋イベントでは初の対局となる師弟対決
●ふじさわ観光親善大使「つるの 剛士」 VS 「戸辺 誠」棋士
●大盤解説者:木村棋士・藤田女流棋士
15:30~
出演者全員での対局を終えての感想戦&トークショー(約30分)
将棋は、2人で行い、勝敗を競うゲームです。
将棋を行うことを「将棋を指す(さす)」といいます。
囲碁は「打つ(うつ)」ですが、「将棋を打つ」とはいいません。
また、将棋を指していることを「対局(たいきょく)」といいます。
将棋を一回指す事を「一局(いっきょく)」といいます。
二人が「盤」の上で交互に「駒」を動かします。
そして相手の「玉将(ぎょくしょう)」という駒を先に捕獲したほうが勝ちとなります。
詳しくはこちらをご参照ください→

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