文化財ハイキング
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用田・宮原旧街道コ-ス

用田寒川社
南北に走る中原街道は、北は綾瀬・大和、南は茅ヶ崎・平塚へ、一方東西に通ずる大山道は「柏尾通り大山道」といい、横浜市戸塚区柏尾町から境川を渡って長後、用田、相模川の戸田の渡し(海老名~厚木市)を過ぎて、伊勢原市から大山へ入る約8里(32km)の道のりでした。
このコースは、宮原を起点に、古くからの寺社をめぐり、中原街道と大山道が交差する、かつての交通の要所「用田の辻」を目指します。市内西北部に位置するこの地の歴史を訪ね、田園風景の中を進みましょう。
マップ

マップ

コース

コース

 
1.長後駅西口

バス20分

2.バス停 宮原中央

徒歩6分

徒歩2分

4.観蔵寺

徒歩7分

5.鬼子母神堂

徒歩6分

6.立小路地蔵様

徒歩15分

7.西用田地蔵

徒歩10分

8.寿昌寺

徒歩5分

9.中将姫祠

徒歩5分

10.伊東家墓地

徒歩7分

徒歩6分

12.大山道標

徒歩2分

13.バス停用田辻

バス20分

長後駅
中将姫祠
中将姫祠
奈良時代、藤原豊成の娘である中将姫は母に先立たれ、継母に虐待されました。成長した姫は大和・当麻寺で出家して尼となり蓮糸で大曼荼羅を織り29歳でこの世を去ったと伝えられています。能や浄瑠璃にもなっている姫がこの地にいたことがあるといわれ、いつの頃からか中条地区の人が集まってお祭りをしています。
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